財政規則審査局

財政規則担当理事(財政規則審査局)運営方針

財政規則担当理事

西野 啓至

 時勢の変遷に伴って、組織も変革していかなければなりません。長崎JCも例外ではなく、組織運営の変革が必要不可欠です。また、「明るい豊かな社会」の実現に向けて運動を展開する長崎JCが透明で健全な組織運営を円滑に行うためには、法令・規則を遵守する事、適正かつ明瞭な財政運営を行う事が必要です。

 日本では2000年代以降、企業や法人が法令はもちろんの事、道徳や倫理等の社会的規範を遵守する事が重要視されるようになりました。これは、地域に根差して活動する長崎JCにも当てはまります。委員会事業が最大限の成果を発揮し、より透明性の高いものであるために、また、日々のJC活動において、会員一人ひとりがコンプライアンスに対する意識を高めるためにも、強固なガバナンス体制の構築が必要です。そして、地域から信頼される組織であるためには、組織の基盤を形成する資金を適正に管理運営する事も必要です。組織全体の予算を隅々まで把握した上で、客観的な立場から厳格な審査・指導を実施する事により、適正かつ明瞭な財政運営を目指します。

 長崎JCが地域社会において、より良い運動を展開し、より信頼される組織であり続ける事、またその信頼に答えるために、62年という長きに渡り先輩方が築き上げられた知識と経験を継承し、「日々努力」・「日々前進」の精神で新たな組織運営に果敢に挑みます。



財政規則審査局

財政規則審査局長

野田 剛士

1.基本方針「信頼される長崎JCであり続けるために」

 長崎JCは62年もの長きに渡り「明るい豊かな社会」の実現に向けた運動を展開し、その時代背景、組織体制に即した組織運営や財政運営システムを創り上げてきました。今後も先輩方が築き上げられた知識と経験を継承し、発展させていくと共に、会計処理の透明性やコンプライアンスの徹底を求める社会変化に柔軟に対応していくため、それらをより厳格に、そしてより効率良く管理していく必要があります。

 その役割を担う組織体として、長崎JCは「財政規則審査局」を本年度から新たに設置します。当局は年間の委員会事業計画や報告の流れ、事業計画書・報告書並びに事業収支予算書・決算書の作成方法、適正な会計処理方法等を記したマニュアルを更新及び改良し、新たにコンプライアンスに関する内容を記載します。そして、そのマニュアルに基づいて、客観的な立場から財政面や規則面における審査を実施します。財政面では会員から預かった会費やJC運動にご賛同していただいた方々からの収入を事業活動において効率的に活用し有益なものにすべく、年間の予算や決算に関する監督を行います。そして個々の事業においては、予算に準拠した事業運営がなされているか、適正な会計処理がなされているかといった視点で財政審査を行います。規則面ではマニュアルに基づいたルールで事業計画書・報告書並びに事業収支予算書・決算書が作成、提出されるべく適切な指導及び助言を行います。また、コンプライアンスに関連した問題が発生する可能性の有無を検討し、適切な助言をする事で事業活動を後押しします。

 「日々努力」・「日々前進」の精神で当局が財政面や規則面の責任を持つ事によって、各委員会は事業の中身の改善に集中できるようになります。それによって、市民にとってより良い事業が実施され、長崎JCの運動がより市民に信頼されるよう粉骨砕身務めます。

2.事業計画及び日程