平和の灯

この事業は、平成5年に長崎原爆犠牲者慰霊平和式典の前夜にあたる8月8日に、長崎市により市民参加型の平和推進事業「8・8・8一斉点灯事業」としてスタートしました。

長崎、この地は世界的に見ても、2都市しかない原爆被爆地の一つであることは皆様、ご存知かと思います。

それと同じく、この事業を皆様が身近に感じて頂けることが、大切であると私たち(社)長崎青年会議所は考えております。

現在、私たち(社)長崎青年会議所をはじめ、(社)長崎青年協会や長崎商工会議所青年部、長崎ネットワーク市民の会などで構成されている「平和の灯実行委員会」により企画運営されております。

平和の尊さを身近に感じられる機会の一つである、この事業は、毎年、小中学生、ボーイスカウト、ガールスカウトの方々を主にし、平和を願って作成いただいた手作りキャンドルを平和の泉周辺に並べていき、一つ一つ、気持ちのこもったキャンドルに火を灯して参ります。

毎年、被爆地である長崎において約6000個のキャンドルに明かりが灯され、周囲はオレンジ色の柔らかい光で包まれ、とても幻想的な雰囲気の中、原爆の惨禍を決して忘れる事なく平和の尊さに対する意識を再確認できるいい機会であります。