11月25日に開催された「SANTA RUN IN NAGASAKI 2018」（サンタラン）では、市民の皆さんにサンタクロースのコスチュームで長崎のまちを楽しく歩いていただきました。

その際いただきました参加費は、病院でクリスマスを迎える子ども達や児童養護施設で暮らす子ども達へのプレゼントとして使われるというチャリティ型イベントでした。

先日、長崎大学病院と長崎市内の3つの児童養護施設を、光冨英治理事長をはじめとする長崎青年会議所メンバーが訪問し、長崎大学病院の子ども達にはプレゼントを、児童養護施設には寄付を贈らせていただきました。

子ども達が楽しいクリスマスを迎え、夢を抱きながら元気に成長してくれることを祈念いたします。

当事業の趣旨にご賛同いただきました参加者の皆様、ご協賛いただきました企業の皆様をはじめとする関係各位の皆様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。