12月21日、一般社団法人長崎青年会議所（長崎JC)を今年卒業する会員の卒業式及び卒業生を送る夕べが開催されました。

青年会議所には、20歳から40歳までという年齢制限が設けられており、これが常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力や原動力を保つための源泉となっています。
卒業式及び卒業生を送る夕べは、今年40歳を迎え長崎JCを卒業する会員の卒業を祝う最後の事業です。

光冨英治理事長から卒業生に卒業証書が渡され、長崎JCでの活躍を労うお祝いの言葉が一人一人にかけられました。

一方卒業生を代表して貞住史華君からはJCライフを振り返り、長崎のまちの原動力として活動を続ける現役会員へ激励の言葉が贈られました。

卒業式の後には卒業生を送る夕べが開催され、卒業生と現役会員が思い出話に花を咲かせ卒業を惜しみつつも、新たな門出をお祝いしました。