去る5月11日～5月29日の期間において「献血リレー」と称し献血運動を行いました。
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出され外出自粛が加速したことにより、全国的に急激な献血協力者が減少したことが長崎新聞にも取り上げられました。そのこと受け、長崎青年会議所として献血の協力運動を開始し、期間中400ミリ献血17名、成分献血3名、渡航歴などの理由で残念ながら採血できなかった会員を含め多くの会員に献血へ参加していただきました。この件について長崎県赤十字センター浜町出張所所長の小寺健次様より「平日のお忙しい中、多くの皆様にご協力いただきましてありがとうございました。」とのお言葉が届いたことをご報告致します。
今回特例でもあったリレーとしての活動は一度閉じさせていただきましたが、引き続き献血活動へ積極的に協力していきます。